「健全な精神は健全なる肉体に宿る」

 

これは

ローマの詩人ユウェナーリスの風刺詩から出た句です。

 

毎日の食事の積み重ねが自分自身の身体をつくり、

身体を動かすエネルギー💪になっています。

それは肉体だけではなく、自分の根幹にある「心」にも影響があります。

 

もちろん、素材に気をつけている方もいらっしゃるでしょう。

添加物や農薬を口にしないように日々家族を守るお母さま、

産地に拘ることや、オーガニックにするなど工夫をすることは良いことです。

 

ですが、じつは最も影響しているのは食事をしているときの

あなたの「気持ち」なんです！

 

“テレビを見ながら”　“スマホに文字を入力しながら”

ただただ、御飯やおかずを口に入れてお腹を満たすことや

 

怒りや悲しみに囚われながら、お酒を浴びるように飲むなどは

本来のお食事の姿としてはいかがでしょうか？

 

何かを忘れるための「やけ食い・やけ酒」

時間の短縮のための「ながら食事」は、

 

いずれあなたのカラダの未来に良くないことをもたらすでしょう。

 

せっかく筋トレをしても、ジョギングをしても、

ヨガ、ティラピス、ストレッチ

呼吸瞑想をしても・・・・・

 

食べることとは、自らの基盤を築く神聖な行為です。

 

愛する大切な人と、心穏やかに会話を楽しみながら

食に感謝していただきたいものですね。

 

皆様の心身の健康を応援しています！

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